見た目はKAT-TUN!中身は関ジャニ∞!その名もSixTONES!!!!!!

SixTONESといえばKAT-TUN

もはや定型文になりつつあるような気がする。6人組、ラップ、ボイパ、オラオラ、ヤンチャ、血筋、、、。そして何よりKAT-TUNの楽曲をめっちゃ歌う。でもただ歌っているだけじゃなくちゃんと“SixTONES”のパフォーマンスになってるのが凄いところ。

おそらくSixTONESをみたファーストインプレッションにKAT-TUNを思い浮かべる人が多いと思う。

 

だけどSixTONESを推しているとふとあることに気づく。

あれ?SixTONESってめちゃめちゃカッコいいのに、なんかお笑い要素強くない??????

あれ?SixTONESって喋りたがりのわりには、音楽にかける熱量高くない??????

あれ?あれれれ?あれれれれ?

 

SixTONESって関ジャニ∞に似てるとこない??????

 

はい!前置きが長くなりましたが、ここからが本題!

最近巷で密かに囁かれているSixTONESは見た目KAT-TUN、中身関ジャニ∞」説の、「中身関ジャニ∞」の方を切り取って、元エイターである私が独断と偏見でSixTONES関ジャニ∞のどこが似ているのかをつらつらつらつら書き連ねていくだけの何の生産性のないブログを始めたいと思います。ハイ、じゃあ早速いってみよー!

 

・「よく喋る」

SixTONESを語る上でもう欠かせないアピールポイント!とにかく喋る!おそらく東京Jr.で一番よく喋るグループなのではないか。とにかくうるさい。出だしからうるさい。「SixTONESでーす!」って紹介された瞬間、「イエェェェイ!!!フォォォォ!!!ズドンズドン!!!ィヨイショッッッ!!!ザイマーース!!!!!!」ここまでが挨拶。ちなみに動きもうるさい。2017年ジャニアイで東の滝沢・西のすばるがゲスト登場した回で西のすばるTシャツを着て騒いで踊った結果すばるくんから「うるさいなぁ!」とツッコまれた良き思い出あり。

しかしそんな彼らもバカレア組の頃はトークもあまり上手ではなく、某TUBEでupされていたバカレアのメイキング動画のコメント欄に「こいつら喋り下手すぎかよwww関西Jr.の爪の垢を煎じて飲ませたい」ってコメントを見つけて爆死した記憶がある。自担に甘いオタクなので特に気にせず“かわいい~♡”で済ませていた若き日の思い出

それが今や1時間45分のライブで47分もMCして大人にその倍の時間怒られるわ、少クラのトークコーナーに呼ばれないのは喋りが長いからだと河合くんに注意されるわ、他グループのライブのMCで話が長くなり強制的にマイク切らされるわ、喋ること喋ること。末ズ(ジェシー・慎太郎)を筆頭にボケたがりも多く、且つ観客参加型のMCスタイルのためスト担も隙あらばメンバーのボケに参加するカオスさがMCを長くさせる原因のひとつだったりする。(※爆笑必至のSixTONESMCレポは神まとめがあるので検索してください)

 

・「よくボケる」

よく喋る内容のほとんどがボケだったり一発ギャグだったりする。その場で思い付いた一発ギャグを「じゃあ今から一発ギャグしまーす!」って罰ゲームとかじゃないのにすぐ披露する。さらにその一発ギャグからまた新たな一発ギャグを思い付いてすぐに披露する。(一例↓)

笑いに貪欲。しかし、ライブ・舞台など、ボケられる場面でガンガンボケまくった結果、松竹の方に面白いと評価され2017年関西ジャニーズJr.とともに東西SHOW合戦というコント舞台の仕事が来るという奇跡。やり続けることに意味がある。でもやり続けた結果、ガヤ芸人として少クラに呼ばれて歌わずに番組が終了したこともある。SixTONESはアイドルだってことスタッフ忘れてない???

 

・「ギャグマシーンがいる」

ジャニーズJr.のギャグマシーンであり、東のギャガ―の異名を持つジェシーのギャグ「ズドン!」「どんぐりころころコロンビアに着いちゃった」「よーい、どんぐり!」「これは千え~ん」「バッターうちに帰りました」「キラキラ光る~手!」「すいません出っ歯」「どれにしようかな天の神でーす」「最初はグー、ジャーン!」・・・かの有名な丸山隆平さんを彷彿とさせる。ちなみに2人は交流があり、ご飯に行った際にギャグ対決を繰り広げていたというエピソードあり。今ではSixTONESとスト担のお決まりになっている挨拶「ズドン!」は、丸ちゃんの「パーン!」と同じテイストだと思ってもらっていい。ズドン!もパーン!もファンが一つになる平和の象徴。

 

・「きまづいコンビがいる」

エイトのきまづいコンビ:渋谷すばる錦戸亮

SixTONESのきまづいコンビ:京本大我松村北斗

ここで注意してほしいのは、すばりょのようにかわいいきまづさではなく、通称きょもほくと呼ばれるうちのきまづいは、事務所公認のビジネス不仲であること。メンバーの冷やかしが激しすぎて本人達はそっとしておいてほしいと切に願っている。ちなみに私語はない。でも仲が悪い訳でもない。

 

・「錦戸亮と田中樹」

いやもうここはマストじゃん??エイトとストンズを通ったら必然的に亮ちゃんと樹ちゃんはワンセットじゃん??作画の一致が凄まじい。顔の良さ、細い身体、地黒、ちょっと治安悪めの印象、骨格の美しさ、とにかくかわいい、などなど!8UPPERSの亮ちゃんが煙草に火を付けて一服してから投げ捨てて炎が上がる演出を引き継いで欲しいジャニーズNo.1は田中樹くんです!

 

・「エイトレンジャーと黒ーンズ」

エイトレンジャーとは、ジャニーズ事務所が運営する公式携帯サイト「Johnny's web」で、2005年、関ジャニ∞の公式ブログ名をファンからの応募より「関ジャニ戦隊∞レンジャー」と命名。この名前をもとにして「ヒーローものをやりたい」と横山くんから始まり、スーパー戦隊シリーズをパロディ化したコントがコンサートの名物となっている。

黒―ンズとは、2017年夏のJr.ライブでのSixTONESのテーマが、迫りくる影から音と光を求めて逃げるストーリーで、そのSixTONESを追いかける影が黒―ンズという設定。メンカラのキャップに音符を付けて全身真っ黒な衣に身を包んだなんともキュートな悪役。時々SixTONESのライブに現れては彼らを倒しライブを乗っ取ろうと一生懸命奮闘するがまだ倒せていない。メンバーは、ジェブラ(ジェシー+ブラック)、黒コーチ(高地+黒)、松村ほくろ(北斗と黒子)、ナイトメア京本、田中黒、ジャスティンビーバー(森本慎太郎

ちなみに2007年関ジャニ∞47魂でエイトレンジャーのコントに参加し、しっかり自己紹介していたJr.は我らが京本くんで、彼の後ろにいた小さい天使は慎太郎くんです!(いつかエイトレンジャーみたく映画化されたらいいなと思うけど、黒―ンズ達は悪役だった・・・)

 

・「カメラ目線スポーツとアイドル運動会」

関ジャニ∞クロニクルでおなじみのカメラ目線スポーツですが!なんとこのたび2018年夏のTDCでSixTONESがアイドル運動会と称してイケメンカメラ目線にチャレンジ!噂では喋ると長くなるからMC禁止令が出たのではないかと囁かれていたりいなかったり

とにもかくにも、これがまた抱腹絶倒の面白さ!イケメンなSixTONES達が揃いも揃って大参事!少なからず放送事故を起こすであろうことも分かっているはずなのに果敢に挑むその勇気、まさにジャニーズエンターテイメント!!!その中で唯一百発百中イイ笑顔の京本くん「俺顔が崩れないタイプの美形だから」慎太郎「おいお前ら誰だと思ってんだ京本さんだぞ!?」あ~~頼む~~ジャニショで売ってくれ~~~!!!

 

・「耳に残る中毒性の高い名曲がある」

エイトの言わずと知れた呪いの歌といえば「丸みを帯びたU字の水槽あ、あかん。もうすでに脳内にあのメロディが流れてる・・・。SixTONESにもつい最近一度聞いたら頭から離れない中毒性の高い名曲が誕生した。とりあえずこれみて↓ 問題の歌は7:50~

SixTONES【ドライブ旅】奥多摩編BBQ & サプライズ! - YouTube

ホットケーキを食べて~!ハイッ!ホットケーキを食べて~!ハイッ

ライブでメンバーが「ハイ!」といえば、ファンが全力で歌いだし、メンバーががむしゃらに踊り狂う怪奇現象。スト担はノリが良い。

 

・「音楽を楽しんでる」

 なんだかんだ一番書きたかったのはここ!音楽に対する熱量!この部分が一番似ているところなのかなと思ったり。きっとどこのグループも相当の熱量があると思うんですけど、私がガッツリ見てきたグループは関ジャニ∞SixTONESなので、多分すごい贔屓目になってしまうんですけど、そこはご了承ください。

そもそもエイトはバンドで、SixTONESは独自の世界観を放つパフォーマンス重視の双方系統の違うスタイルなんだけど、共通するのが圧倒的歌唱力を持つメインボーカルがいることと、メンバー全員がどの歌にもどの曲にも魂込めて向き合っているところ。

エイトで言えば、ライブで畳みかけるような怒涛のバンド曲が続いた時はファンのボルテージも最高潮に達するけど、誰かメンバー死ぬんじゃないかって心配するくらい全身全霊で楽器をかき鳴らしてるし、SixTONESで言えば、彼らは世界観が強すぎるが故に陶酔しすぎて己の限界を超えた域に達するときがあるので同じく死ぬんじゃないかと心配する。若干過剰な表現をしすぎた気もするけれど、私の中ではそれがしっくりくる表現かなと思う。

エイトもSixTONESも、メンバーの特技やできることを尊敬して高め合っているからこそ、自分自身のスキルもどんどんアップしていって結果揃った時に爆発的な威力を持った音楽を作ることができているんだと思うんだよ。そしてその根底にあるのが、「音楽が好き」って気持ちなんだと。彼らを観ていると、“好きこそものの上手なれ”って言葉をよく思い出す。だから、ステージで歌い踊り演奏する彼らをみるたびに、今楽しくてしょうがないんだろうなって幸せな気持ちになれる。いつも感動をありがとう。

ちなみにSixTONESが自己陶酔している最高なパフォーマンスはこちら↓

SixTONES「Amazing!!!!!!」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

 

と、ここまでつらつら書いてみたけど、なげぇわ!自分で読み返して白目むいた。勢いって凄い。。。

そしてここまでつらつら書いた結果、なるほど、SixTOESの中身関ジャニ∞説、ありよりのあり。なんていうか、流れてる血が似てる!見た目に反してジャニーズエンターテイメントの血がめちゃくちゃ流れているところ!

ちなみにKAT-TUNをいっぱい歌うSixTONESだけど、関ジャニ∞も歌うよ!Eden(大我×樹)、torn(北斗×慎太郎)、ミセテクレ(大我)等……コアじゃね?選曲が!あまりにも!隠れエイターいるだろ絶対!てか京本くん絶対エイト好きだろ!?

SixTONESもっとエイトの曲歌って!

・cinematic  ・Water Drop  ・君の歌をうたう ・イッツマイソウル ・BOY ・Baby Baby ・夜な夜な☆ヨーNIGHT(パッパラパー軍団)

もっといっぱいあるけど長くなるからここまで(涙)夜な夜なだけはパッパラパー軍団(樹・ジェシー・慎太郎)に歌ってほしい。早く見つけてくれ。エイトは明るい曲もいっぱいあるけど、バラードがめちゃくちゃ素敵だし、ゴリゴリにかっこいい曲もあるので是非歌ってくれ!

 

最後に。

SixTONESが気になったそこのエイター!エイトのライブの特典映像並のジャニーズエンターテイメント溢れるSixTONESが今ならなんと無料で見れます!寝起きドッキリもあるよ!急いでYouTubeのジャニーズJr.チャンネルへGO!!!!!!

関ジャニ∞が気になったそこのスト担!見て損はないから是非関ジャニ∞ライブDVDをミテクレーーー!めちゃくちゃ楽しいかっこいいかわいいライブステージだから!あと特典映像がスト担大好物のメンバーわちゃわちゃハッピーセットだから!これSixTONESにもやって欲しいって思う企画いっぱいだから!ほほえみデートとか24時間共同生活とか!なんなら私のDVD貸すから家寄って!!!あとSixTONESは早急に8UPPERSを履修してくれ!!!

 

以上!ここまで読んで頂きありがとうございました!ズドン! 

“最高で最強な”関ジャニ∞と“Amazing!!!!!!”なSixTONESに最大級の愛を込めて。