26歳、恋に落ちる。
初めにしっかり掲示しておきたい。
この想いを成就したいとか、どうにかなりたいとか、そういう思いはこれっぽちもなくて。
ただ、誤魔化せなくなってきたこの想いに名前を付けて、私の一部としてちゃんと大事にしようと思った、ただそれだけです。
よく、京本くんと樹くん、どっちのオタクなんですか?と聞かれるのですが、樹担です。
もうあまり知る人も少ないかもしれないけど、もともと一番最初に好きになったのは京本くんでした。
色々あってある時を境に、”樹ちゃんを守らなければならない”とおこがましい正義感にかられ樹担となったのです。
樹担になったからといって京本くんに興味を失くしたわけではなく、むしろ京本くんと樹ちゃんのコンビに底知れぬ良さを感じてしまい、異常な程に執着する溺愛モンスターとしてハッピーオタクライフを送るようになりました。
そもそも昔から綺麗な人に惹かれやすい私、京本くんの美しい顔面に落ちるのは一瞬の事だった。
顔を眺めているだけで心が満たされる...とんでもない人に出会ったと衝撃を受けた事を今でもよく覚えている。さらに京本くんは顔だけじゃなく歌声までも綺麗だった。
神様に愛された人だと思った。
京本くんはなんでも持っていて凄いなぁ、羨ましいなぁと思っていた。
大馬鹿野郎だね。
最初から全部持っていた訳じゃない、上手にできていた訳じゃない。全部、京本くんの努力。想像なんてできやしない。魂を削るくらい努力してきた結果が、今の京本くんなのだ。そんな当たり前のことに気づけずにいた。
いつからか、京本くんが尊敬する人に変わった。
同い年だからこそなのか、京本くんの頑張りには一番刺激をもらえる。
舞台期間中の雑誌やブログに掲載される京本くんの言葉はもはや人生のバイブル。
仕事を投げ出したくなった時も、京本くんは頑張っているのに私は逃げていいのか?と、踏みとどまることができた。「明日からも一緒に頑張ろうね」といつも寄り添ってくれる京本くんがいてくれたから、頑張れたことがたくさんある。
樹担ではあるけれど、京本くんは私にとってずっと特別な存在なのです。
特別な存在だとは思っているけど、それは恋愛感情の類ではなくて。
京本くんみたいに一生懸命にカッコよく生きたいと思っていた。
憧れだった。
「この子はいま究極の片想いをしている」
いつだったかなぁ。飲み会の席で、恋バナになった時に私がジャニオタだと知っている友人が放った言葉。思い浮かんだのは、京本くんだった。
友人は単純に、アイドルを追いかけている私を別の言い方で表してくれただけなのだけど、自分でもびっくりするくらいその言葉がすんなりと心に入って来てしまって。焦った。いやもう挙動不審になるくらい焦った。嘘だと思った。お酒に酔って一番タイプの京本くんの顔が浮かんだだけだ。そう思い込んでその場を笑って流した。だけどその日、お酒は飲んでいなかった。
非常にまずい。
こんなつもりじゃなかったのに。
友人の言葉が頭から離れず、気が付けば京本くんも頭から離れない。
訓練されたオタクなので四六時中自担の事を考えるなんてのは朝飯前なのだけど、コレに関してはちょっとばかり意味が違うと薄々気付いていた。でもまだ違うと決め込んでいた。
私は、アイドルにガチ恋はしない。リア恋枠もいない。
好き好き言っても、結婚したいと言っても、そこに深い意味は見出していなかった。あるのは愛だけ。そう、愛なのだ。
京本くんに対するこの想いもちょっとばかり愛が形を変えて大きくなっただけだと思っていた。
はっきり自覚したのは、つい最近。点描の唄を京本くんが歌った日のことだ。
ここ最近京本くんのお気に入りの曲であることは知っていた。自担の好きなものはすぐに摂取。オタクの基本定理である。
だから私もすぐにこの曲を聴いた。良い曲だな。それが感想だった。いつか京本くんがこの曲を歌うのを聴いてみたいな。それだけの感想だった。
そのいつかはわりとすぐにやってきた。
8/15NHKらじらーサタデーで勝負に勝った京本くんが流した曲が点描の唄だった。毎回曲が流れている間、ブースで熱唱している京本くんのマイクをオンにして生歌を流してくれるのがらじらーさんの粋なところだ。だから今回も、楽しみに待っていた点描の唄を歌う京本くんの生歌が聴けた。
これが原因だった。
「私は貴方を好いている」
京本くんが歌ったこのワンフレーズ。たったワンフレーズだけなのに、私にとってこの曲が特別な意味を持ってしまった。
京本くんにこんな風に想われる人がこの世界のどこかにいるんだと思ったら急に胸が苦しくなった。泣きたくて仕方がなかった。そしてその相手が絶対に私ではないことに絶望した。
もう誤魔化せない。完敗だ。
憧れとしての好きに、混じってしまった。
自分でもびっくりするぐらい京本くんのことが好きみたい。
点描の唄が死ぬほど胸に刺さる。
「絶対に叶わないって分かってるのになんで好きになるの?」と言われたことがあるけど、叶えようなんて、叶えたいなんて絶対に思わない。だって彼はアイドルで、私はファンだもん。叶えたくて好きになった訳じゃないんだよ。どうやっても抗えない気持ちがあることに気づいてしまっただけ。
私は叶わない恋をしているのではなく、敵わない恋をしているのです。
単純に曲の歌詞に引っ張られて想いが混同しているだけなんじゃないの?いわゆる沼に落ちたっていうやつなんじゃないの?
そうかもしれない。
それでも今、この感情を沼落ちしたというには言い表せないものがある。
この想いに名前をつけるなら、それはやっぱり「恋」なんだと思う。
京本くん、アイドルで居てくれてありがとう。京本くんがアイドルじゃなかったらこんな大罪級の激重感情を一般人には向けられない。大声で貴方が好きだと言える。私は今それが嬉しくて幸せでたまらないのです。「限りある恋だとしても 出逢えて幸せです」点描の唄、本当にそれな……
「手を取ることは出来ずとも 私は貴方を好いている」
これからも客席から応援しています。
結局、京樹ってなんなんだろう。
まず初めに。
知ってくださってる方のほうが多いと思いますが、私は京樹担です。
そりゃもう根っからの。ガッチガチの。京樹を想って涙を流した日は数え切れないくらい。はっきり言います、やべぇ奴です。
そんな私の特技は京本くんと樹ちゃんの関係性をドラマチックに語ること!偏ってるよ。全然違う見方だと自負もしてる。だからこれが京樹の全てではないです。
何が言いたいかと言うと、今回のポポロのSixTONESのソロ企画でトップバッターである京本くんのインタビューがあまりにも胸に刺さりすぎて、心に溜まった想いをぽつぽつ吐き出したくなった次第です。
Twitterで語るにはちょっと長くなってしまう。だから、このはてなブログに、今の感情を置いておきます。脈絡も何もないです。ただの感情の羅列。
やべぇ京樹担だから、もちろん京樹の視点です。そこはご理解ください。
樹ちゃんね、初めて京本くんがエリザベートに出演したとき、「すごいな」て思ったと同時に「いかれたな」とも思ったって言ってたんですよ。京本くんの言う通り、やっぱり嫉妬もあったと思うし、不安もね、あったと思う。一緒に活動していたメンバーが先へと進み、自分だけ置いて行かれる経験を何度もしてきたからね。
当時の京本くんの言葉からも、個で頑張ろうとする姿がファンからみても分かったし、SixTONES結成当初はちょっとやりづらく感じていたところもあったと思う。近くにいるメンバーならなおさらよく分かっていたんじゃないかな。「この6人を待ち望んでくれた人もいれば色んな思いを思ってる人もいる」と樹ちゃんは言っていた。その言葉の通り、当時は今よりももっとSixTONESに対する厳しい意見が多かった。ミュージカルに挑戦する京本くんの評価は熱量が半端なくて。だからって訳じゃないけど、色々と察してしまう樹ちゃんは、いつか京本くんが別の道へと行ってしまう日が来るかもしれないとも思ったかもしれないなぁと。
舞台の稽古に忙しくてグループの活動になかなか来られない京本くんに対して「寂しい」と伝えた樹ちゃん。
グループ結成前、京本くん以外の5人でクリエが決まった時も、「6人でやりたかった」と、「打ち上げにいくときは京本くんも呼ぼう」とみんなに伝えた樹ちゃん。
みんなでテーマパークに行こうって話の時に舞台で忙しくて「行けるのかな…」って諦め半分の京本くんを必死に誘った樹ちゃん。
京本くんが1人になりそうな時はずっと「京本くんも!」って言い続けてきた。京本くんが会話に入っていない時はいつも「京本くんは?」って聞き続けてきた。
京本くんが1人にならないように、5:1にならないように、当時の樹ちゃんは明らかに「京本くん」って名前を呼んだり、座談会でも名前を出す回数が多かった。
そんな樹ちゃんが、ミュージカルの舞台に立つ京本くんを観て、「すごい」「心強い」「誇らしい」と感じた。「SixTONESがSixTONESでいるところが好き」と語った。自分は一生経験することのないであろう凄い世界に立つ京本くんを観ても、もう不安はなくて、どこにいてもSixTONESはSixTONESで、京本くんはSixTONESの一員で、大丈夫だって思えたんだろうなって。
今回のポポロを読んで、やっぱり京本くんの中ではどこか5:1で考えているところがあって胸が痛くなった。京本くんがいてこそのSixTONESだってファンは誰もが思ってる。どうしたら京本くんに伝わるのかなぁ。
でもね。樹ちゃんが苦しい時に、「6人で集まろうか」って声をかけてくれたのは京本くんなんだよ。色んなことを1人で頑張ろうとしていた京本くんが、「6人で」頑張ろうと、乗り越えようとしてくれたんだよ。嬉しかったなぁ。やさしい人だって知ってるけど、なんか無償に嬉しくてね。阿呆みたいに泣きました。
京本くんがジャニーズを辞めたいと思った時、周囲からの声もあって踏みとどまって、その後にバカレアが始まった。その時、転校した先で同じクラスにいたのは樹ちゃんだった。仕事場でも学校でも、ずっと一緒だった2人。前の学校を引きずっていた京本くんに声をかけてクラスメイトと仲介してくれたのも樹ちゃん。いつだって京本くんが1人にならないように声をかけてくれていた。そんな樹ちゃんが辛い時に、1人で抱え込まないようにと今度は京本くんが「6人で集まろうか」って声をかけてくれた。「樹はグループに必要な人」と言ってくれた。
正直に言って、SixTONESで一番お互いを利用し合ってるペアは京樹だと思います。京本くんが樹ちゃんに向けた「都合の良い関係でいよう」って言葉は京樹担としては悔しいけど納得できるもの。でも!だからこそ?お互いに離れていかないように繋ぎ続けているのも京樹です。
特別仲が良い訳でも、特別仲が悪い訳でも、シンメでもパートナーでもなんでもない、ただの2人。でも、京本くんも樹ちゃんも一緒にいることの意味を分かってる。だからいつも隣にいる。これからも隣にいて欲しいなぁ。まぁ、いるんだろうけど。だって、京樹だから。
拝啓、最愛なるSixTONESへ。
これはSixTONESへ宛てたラブレターです。
全て私の希望です、エゴです、欲です。
それでも、私は誰になんと言われようとも、6人が大好きです。
【ジェシーくんへ】
第一印象は、早く大人になりたいと願っている子でした。
当時の貴方からは、「大人」って単語を聞くことが多かった気がします。憧れてたのかな?キラキラしてるように見えたのかな?自由に見えたのかな?
伸び盛りでぐんぐん伸びていく身長とは裏腹に、中身はまだまだ無邪気でコドモで、かわいいなって思っていました。だけどそれは、貴方にとってはある意味コンプレックスの1つだったのかもしれないと今なら思います。当時のめまぐるしい環境の変化に、きっと誰よりも急かされて、否応なく「大人」にならざるを得なかった人。
それは、貴方が憧れていた「大人」とは程遠くも感じました。
バカレア組が解体されてから、貴方を観る機会は他のメンバーより圧倒的に多くなったけど、貴方の笑顔を見る機会は圧倒的に減った気がしました。
この頃、あまり笑わなくなったなぁ、なんか急に大人ぶるようになったなぁとぼんやり思っていました。実際は笑っていたと思います。人間だもの。楽しいこと嬉しいこと笑えることあったと思います。でも、私の知っている貴方の笑顔は見られなかった気がしました。
笑っていても楽しくなさそうで。どこか、流れに身を任せながらふわふわ漂っているようで。(恐らく私の邪念が9割そう感じさせていた)それでも、いつも真ん中に立っている貴方を見ては、ああ、もうジェシーは手の届かないところまで行ってしまったんだなぁ、と悲しくもなりました。
東京Jrからひとり関西に行ってステージに立つと知った時は、もう感情がついていけなくて、ジェシーはすごいなぁ。って漠然と、本当に漠然とそう思いました。だけど、その裏側では1人階段に座り取材を受けている姿があって。今まで大きく見えていた体が、とても小さく見えた。慣れない環境に1人きり。その姿を見た時、他担ながらなんだか無性に泣きたくなったのを覚えています。
6人に戻ったとき、貴方は笑っていました。それは私の知っているあの頃の笑顔よりももっと楽しそうで嬉しそうでした。だから、私もすごく嬉しかったです。SixTONESというグループができた時、特にジェシーには、「帰りたい場所に帰って来れたんだね」と涙ながらにそう強く思いました。
『俺、もうバラバラになりたくないよ!』
『もしも中身が自分のまま13年前に戻っても、またジュニアの道を選ぶと思う。いろんな経験を積み重ねて、またこの6人で同じグループになれるときを楽しみに待つんじゃないかな』
多分誰よりも一番SixTONESが、この6人が好きなんだね。よかった。誰よりも、何よりも、SixTONESを愛してくれる貴方がSixTONESにいてくれて。よかった。貴方がグループの中じゃ年齢が下から2番目で。もう無理して大人にならなくてもいい。自由に、伸び伸びと、なりたかった大人に、憧れていた大人になっていってほしい。
貴方には、大好きな人達の側でずっと笑っていて欲しい。
貴方が、『また6人でやろう』って声をかけてくれたこと。きっかけを作ってくれたこと。一生忘れません。本当にいつもありがとう。
大好きです。
【慎太郎くんへ】
『仕事をするたびにどんどん友達がいなくなる』
小さい頃からJr.のセンターに立ち、先輩の目を気にしながら、友達を失いながら仕事をしていた貴方のことを思うと、、くっ、、、涙で前が見えない、、、。
周りの目を気にして過ごしてきた少年時代。そんな思いを抱えながらみんなの前に立っていとは知りませんでした。だから、バカレアという作品で、貴方に対等の立場で話せる仲間ができたこと、本当に嬉しかったです。
それは当時の貴方の言葉からも一目瞭然で。本当に6人が大好きなんだなぁって。この6人でデビューしたいと、一番に望んでいたのは慎ちゃんなんじゃないかなと思っていました。
6人がバラバラになってしまったときは、ああ、また失ってしまったと切なくなりました。その頃もう辞めようかと考えていたことを後から知った時は胸が痛かったです。
どうにか慎ちゃんが幸せにならないものかと。ジャニーさん、見捨てないでくださいと。(慎ちゃんに対しては昔から、元気に大きく育てよ!って気持ちで見守っているのでどうしても報われて欲しかった)それでもJr.の世界は残酷で、激動で。私なら病んでる。速攻で逃げ出してる。自分が居た位置に次から次へと新しい子が成り変わる景色を、どんな思いでみてきたんだろう。苦しい。あまりにも苦しい。他担だけど、全然苦しい。辞めないでって心底思いました。慎ちゃんはずっと太陽でいてくれって切に願いました。
だから、また6人に戻ったときは本当に嬉しくて!辞めないでいてくれてありがとう。諦めないでいてくれて本当に本当にありがとう。
SixTONESができてから今もずっと、ファンのおかげだと、ありがとうと伝えてくれる貴方が好きです。
6人でいる時間が楽しくて仕方ない貴方が好きです。
みんなの笑顔を見たくて率先してふざける貴方が好きです。
ジェシーとSixTONESの今後の話をしていたら喧嘩になって号泣してしまった貴方が好きです。
やさしくて、あったかくてメンバー想いの貴方が大好きです。
これからも、SixTONESの末っ子としてお兄ちゃん達に愛されまくってください。そして、元気に大きく育ってください。
【髙地くんへ】
結婚してください。あ、間違えた。つい本音が。
プライドが高そうな人だと思っていました。いじられるのあまり好きじゃなさそうだなぁと。あと、あまり感情が読めない人だなと思いました。いつも笑顔だけど、ふと見せる真顔がちょっとだけ怖いとも。たぶん怒らせたら一番怖い人なんじゃないかなってうっすら思っていました。だから、当時は高地くんをいじる人がいたら、ちょっとヒヤッとしていました。でも、それとはまた180度違って、なんだろう、この親しみやすさは。どうしてこの人はいつも笑っているんだろう。と謎の安心感に自担とはまた別のときめきを感じていました。
あとあと、ものすごく個人的には、バカレア期のあの前髪ありのちょっと遊ばせてる髪型がドンピシャ好みでした。それから、バカレアで一番ヤンキー口調がナチュラルだなと思っていました。巻き舌すげぇと。今思えば、ハマの番長だからか…(トゥクン)ああ、また胸の高鳴りが!
あの、こう言ったら語弊があるんですけど、私、髙地くんの身体が好きです。(語弊しかない)細いけどちゃんと筋肉があるところとか、スタイルめっちゃ良いところとか、一番理想の身体に近いです。だから、髙地くんの踊りを見るのが好きです。ダンスが苦手だとずっと言っているけど、私は素人なので細かいことは分かりません。確かに不器用だなとは思うけれど、いつも丁寧だなぁと思って見ています。頑張りも伝わってきます。右も左も分からない貴方がJr.となり、振付師さんと激突しながらも確実に上達してる姿を見て、努力ができる人なんだと知りました。努力ができるって、自分に甘い私には難しいことだから、それができる貴方は本当にカッコいいです。
『あの時俺がもうちょっと頑張ってたら違う未来になったんじゃないかって今でも思う』
たくさんの後悔をしてきた貴方が、SixTONESのためになればと、バク転やボイパを練習し、苦手なダンスも投げ出さずに取り組んでいること。めちゃくちゃカッコいいです。結婚してください。あ、また本音が口から…。
今でこそメンバーからいっぱいいじられるけど、みんな本当に嬉しそうに髙地くんのこといじるんですよね。最近はいじられキャラを自覚し、笑顔で受け止めていて、その笑顔をみて空気がふわっと軽くなる瞬間をよく見かけます。だから、もう見ててもあまりヒヤッとしなくなりました。なんだかんだ、メンバー全員が無条件に甘えているのは高地くんのように思います。大きな弟たち5人の愛をその身ひとつで受け止める貴方の包容力。SixTONESは貴方がいるから成り立ってると心底思います。私も受け止めて欲しい。結婚してください(どさくさ)
【北斗くんへ】
貴方もまた、早く「大人」になろうともがいているように見えました。
6人がバラバラになってジェシーと2人で組むようになってからは、最初こそ他のメンバーのことも思ってくれていると伝わっていたけれど、だんだん、心が離れていっていることが分かってしまって辛かったです。当時の私は本当に幼稚で、貴方がジェシーとのその場所を守ろうと必死だったように思えて、守って欲しかったのはそこじゃなくて、6人でいるあの場所だったのにと、ヤキモチを妬いてばかりでした。今思えば、B.Iにバカレア組に、大切にしていた居場所はあっけなく消えてしまって、永遠なんてないんだと突きつけられた貴方は、目まぐるしく変わっていく環境の中で、ただ一生懸命に戦っていたのだと気づきました。
結成当時SixTONESのことを嫌いだったと暴露した時は、まぁ、好きじゃないんだろなぁって薄々勘付いていました。納得してしまう自分も嫌だったけど、こればっかりはしょうがない。2014年M誌でのきょもほく対談で2人が語った内容は、それまで小さなかけらを拾い集めながらなんとか心を保って応援してきた私を地獄に突き堕とすには十分すぎる絶望でした。あの時は本気で死ぬ気で苦しかったけど、それでもよくよく考えれば、ファンである私なんかよりも、当事者である貴方の方がその時の状況をよく理解しているし、実際に6人に戻った時の空気感は6人にしか分からない。時を経て集まった彼らがしっくりこないのも当然なのかもしれない。だってずっと同じであるわけがないのだから。自分たちの今の状況を把握するのにあれは必要だった。そう思えるようになったのは、間違いなく今のSixTONESがあるからなんですけどね。
北斗くんには、気持ちがプラスに傾いたら好きになるのに時間はかからないし、誰よりも深い愛を持ってくれそうだなと思う反面、マイナスのままだったら、簡単に切り捨ててしまいそうだなという怖さがありました。偏見でごめんなさい。
結果はご存知の通りですよ。
貴方が誰よりも一生懸命で、真剣にグループのこと考えてくれていること。嫌いだったSixTONESをしょうがねぇ奴らだなぁってやさしい目で見つめるくらい好きになってくれていること。今では胸を張ってSixTONESは良いグループだと言えるくらい誇りに思ってくれていること。
貴方の深い愛を知ってしまったから、前よりももっと、今の北斗くんが好きです。SixTONESを選んでくれてありがとう。
【京本くんへ】
ああ、好きです。
それこそ、このはてなブログも、貴方へのラブレターを書くための練習として作ったといっても過言ではないのです。
好きです。
人に、美しいという言葉を使ったのは、京本くんが初めてです。そもそも、美しいという言葉すら、京本くんに出会うまで私には縁のない言葉でした。これほどまでに美しいという言葉が似合う人に出会ったのも初めてでした。
大好きです。
アイドルに向いていないと悩む貴方も、悩みながらもアイドルで居続けてくれる貴方も。
めちゃくちゃ好きです。
「自分の頑張りがグループに還元されていく感覚に馴染めなかった」と言っていた貴方が、いつしか「今では個人仕事をしていてもグループのことが常に頭の片隅にあるように変わってきた」と素直に話す貴方が。
本当に好きです。
自分らしい歌をいつまでも歌い続けたいと夢を持つ貴方が。あなたにとっての宝物は?の質問に迷いなくSixTONESと答えてくれた貴方が。
死ぬほど好きです。
「俺、グループ愛ないと思われてるから」と腕にSixTONESとペンで書いてライブに出た貴方が。「SixTONESは自分のやりたいことを受け入れてくれる最高の仲間」と語ってくれた貴方が。
好きで好きでどうしようもない。
SixTONESは、やりたいことを自由にやるグループ。
そこに、良いも悪いもない。
私はこれからも、京本くんの歌が聴きたいし、京本くんの演技をみたい。京本くんの喜怒哀楽を感じたいし、京本くんが好きなことに夢中に取り組んでいる姿を応援したい。そしていつか、ちょっとでもいいから、「俺アイドルに向いてたな、アイドルになって良かったな」と心から思えるような日が来たら死ぬほど嬉しいし、その時はドヤ顔で「私は京本くんが最高のアイドルだって知ってた!!!」って言ってやるんだ。ははん。
だから、大好きな貴方の思い描く夢が叶いますように。
【樹くんへ】
貴方を傷つけるすべてのものから守ってあげたいと、何も出来ないのに強く思いました。
いつだって、標的にされるのは貴方で。
いつだって、必要以上に攻撃されるのは貴方で。
もちろん、すべてが真っ白なわけじゃない。正当な批判もある。それは重々分かっている。それでも、貴方への風当たりには容赦がなかった。他の人では見逃されたり許されたりしたことが、貴方にだけは許されなかったこともあった。貴方自身のことじゃないことでも無理矢理こじつけられて非難されたりもした。
言われて当然の人だから。そんな理由で傷つけられることが苦痛でしかなかった。言われて当然だから、ファンも我慢しなきゃいけないみたいな風潮が苦痛でしかなかった。
まるで正論のように悪意のある言葉を並べて貴方を叩く人達がいる。そんな言葉の刃から、貴方を守る声が、盾が少ないんだと気づいたときは、自分の無力さに気が狂いそうでした。
それでも貴方は、『自分の境遇に文句を言うつもりはない』と、誰のことも悪く言わなかった。
だから、私は貴方を応援しようと決めました。
なんて、心意気ばかりでかくて。私一人の力なんてたかが知れている。本当にちっぽけで微々たるものでしかないけど、心の底から守りたいと強く思いました。
「怖い」と言われ続けてきた貴方が、最近はファンだけでなく色んな人から、それこそメンバーや他Jr.達からも「優しい」と言われることが多くなったように思います。
「優しくありたいと思って優しい人になれるわけではない。優しくしたい人がいるから、優しくなれる」と聞いたことがあります。
きっと貴方の周りには、優しくしたい人が溢れているんだろうね。それだけ、素敵な人達に囲まれて過ごしているんだろうね。それはきっと、貴方の人柄なのだと思います。
今ではグループのまとめ役で、仕切り役で、ツッコミ担当で、大人とのパイプ役で、ファンへの呼びかけや、注意喚起まで担っている。それはとても誇らしいことであり、心配でもあった。貴方に期待をかけすぎていないかと。そんなことまで担わなくていいんだよ。もっとわがまま言って自由にしていいんだよ。でも、グループでの立ち位置を考えた時に自然とそのポジションについてしまった貴方が、俺がメンバーをまとめようとしているつもりはないと謙遜する貴方が、どうしようもないくらい愛おしいのも事実です。
どうか、優しい貴方が傷つきませんように。
どうか、優しい貴方が笑って過ごせる日々が続きますように。
『俺は意地でもここに残ってやる』と心に決めた貴方の未来が愛に溢れていますように。
【SixTONESへ】
私は、髙地くんと京本くんと樹ちゃんと北斗くんとジェシーと慎ちゃんの6人が好きです。誰に何を言われても、この6人が好きです。
Jr.の世界に不変はない。固執してもいいことない。どうせいつかは壊れる。永遠なんてない。そんなことは分かっている。嫌と言うほど見てきたし、悔しくて悲しい想いもしてきた。それでも、あの時の彼らの涙をなかったことにはしたくない。
誰が言ったわけではないけど、もう6人で一緒に居られるのは最後だと思って、それぞれに「ありがとう」を伝え合いながらも離れることが寂しくて、涙が止まらなかったバカレア時代の彼らを。
「この6人でデビューしたい!」と無邪気に夢を語っていた彼らを。
SixTONESとして再集結して、あの時の夢の続きを描こうと頑張る彼らを。
これは私の希望で、エゴで、欲まみれの恋文です。
それでも、私は誰になんと言われようと、この6人が好きです。
貴方たちの存在を知ってから今まで、自分勝手に貴方たちを好きになって自分勝手に貴方たちを応援しています。なんとも適当な応援の仕方で申し訳ないですが、今のところ知り得る限りの貴方たちの全てが私の心に響きまくりで、こんなに夢中になれるほど人を好きになったのは初めてです。暑苦しいけれど、これが今の私の全てです。だけど、こんな勝手な私の想いは気にせず、どうかこれからも好きなことやりたいことをやってください。
貴方の人生は貴方だけのものです。
1度しかない人生、自由に思うままに生きてください。
それだけが、願いです。
見た目はKAT-TUN!中身は関ジャニ∞!その名もSixTONES!!!!!!
もはや定型文になりつつあるような気がする。6人組、ラップ、ボイパ、オラオラ、ヤンチャ、血筋、、、。そして何よりKAT-TUNの楽曲をめっちゃ歌う。でもただ歌っているだけじゃなくちゃんと“SixTONES”のパフォーマンスになってるのが凄いところ。
おそらくSixTONESをみたファーストインプレッションにKAT-TUNを思い浮かべる人が多いと思う。
だけどSixTONESを推しているとふとあることに気づく。
あれ?SixTONESってめちゃめちゃカッコいいのに、なんかお笑い要素強くない??????
あれ?SixTONESって喋りたがりのわりには、音楽にかける熱量高くない??????
あれ?あれれれ?あれれれれ?
はい!前置きが長くなりましたが、ここからが本題!
最近巷で密かに囁かれている「SixTONESは見た目KAT-TUN、中身関ジャニ∞」説の、「中身関ジャニ∞」の方を切り取って、元エイターである私が独断と偏見でSixTONESと関ジャニ∞のどこが似ているのかをつらつらつらつら書き連ねていくだけの何の生産性のないブログを始めたいと思います。ハイ、じゃあ早速いってみよー!
・「よく喋る」
SixTONESを語る上でもう欠かせないアピールポイント!とにかく喋る!おそらく東京Jr.で一番よく喋るグループなのではないか。とにかくうるさい。出だしからうるさい。「SixTONESでーす!」って紹介された瞬間、「イエェェェイ!!!フォォォォ!!!ズドンズドン!!!ィヨイショッッッ!!!ザイマーース!!!!!!」ここまでが挨拶。ちなみに動きもうるさい。2017年ジャニアイで東の滝沢・西のすばるがゲスト登場した回で西のすばるTシャツを着て騒いで踊った結果すばるくんから「うるさいなぁ!」とツッコまれた良き思い出あり。
しかしそんな彼らもバカレア組の頃はトークもあまり上手ではなく、某TUBEでupされていたバカレアのメイキング動画のコメント欄に「こいつら喋り下手すぎかよwww関西Jr.の爪の垢を煎じて飲ませたい」ってコメントを見つけて爆死した記憶がある。自担に甘いオタクなので特に気にせず“かわいい~♡”で済ませていた若き日の思い出。
それが今や1時間45分のライブで47分もMCして大人にその倍の時間怒られるわ、少クラのトークコーナーに呼ばれないのは喋りが長いからだと河合くんに注意されるわ、他グループのライブのMCで話が長くなり強制的にマイク切らされるわ、喋ること喋ること。末ズ(ジェシー・慎太郎)を筆頭にボケたがりも多く、且つ観客参加型のMCスタイルのためスト担も隙あらばメンバーのボケに参加するカオスさがMCを長くさせる原因のひとつだったりする。(※爆笑必至のSixTONESMCレポは神まとめがあるので検索してください)
・「よくボケる」
よく喋る内容のほとんどがボケだったり一発ギャグだったりする。その場で思い付いた一発ギャグを「じゃあ今から一発ギャグしまーす!」って罰ゲームとかじゃないのにすぐ披露する。さらにその一発ギャグからまた新たな一発ギャグを思い付いてすぐに披露する。(一例↓)
【サマパラSixTONES8/4夜】
— らすかる (@__ras0) 2018年8月4日
京「俺一発芸していい?」
スト「ええ!?」
京「一発芸行きます!あのね、足の裏だよ?(芦田愛菜だよ風に足の裏見せる)」
スト「w w w w w w」
慎「俺も一発芸できちゃった!」
樹「お前はやんなくていいんだよ!」
慎「あのね、膝の裏だよ?(膝の裏見せる)」
会場爆笑
笑いに貪欲。しかし、ライブ・舞台など、ボケられる場面でガンガンボケまくった結果、松竹の方に面白いと評価され2017年関西ジャニーズJr.とともに東西SHOW合戦というコント舞台の仕事が来るという奇跡。やり続けることに意味がある。でもやり続けた結果、ガヤ芸人として少クラに呼ばれて歌わずに番組が終了したこともある。SixTONESはアイドルだってことスタッフ忘れてない???
・「ギャグマシーンがいる」
ジャニーズJr.のギャグマシーンであり、東のギャガ―の異名を持つジェシーのギャグ「ズドン!」「どんぐりころころコロンビアに着いちゃった」「よーい、どんぐり!」「これは千え~ん」「バッターうちに帰りました」「キラキラ光る~手!」「すいません出っ歯」「どれにしようかな天の神でーす」「最初はグー、ジャーン!」・・・かの有名な丸山隆平さんを彷彿とさせる。ちなみに2人は交流があり、ご飯に行った際にギャグ対決を繰り広げていたというエピソードあり。今ではSixTONESとスト担のお決まりになっている挨拶「ズドン!」は、丸ちゃんの「パーン!」と同じテイストだと思ってもらっていい。ズドン!もパーン!もファンが一つになる平和の象徴。
・「きまづいコンビがいる」
ここで注意してほしいのは、すばりょのようにかわいいきまづさではなく、通称きょもほくと呼ばれるうちのきまづいは、事務所公認のビジネス不仲であること。メンバーの冷やかしが激しすぎて本人達はそっとしておいてほしいと切に願っている。ちなみに私語はない。でも仲が悪い訳でもない。
・「錦戸亮と田中樹」
いやもうここはマストじゃん??エイトとストンズを通ったら必然的に亮ちゃんと樹ちゃんはワンセットじゃん??作画の一致が凄まじい。顔の良さ、細い身体、地黒、ちょっと治安悪めの印象、骨格の美しさ、とにかくかわいい、などなど!8UPPERSの亮ちゃんが煙草に火を付けて一服してから投げ捨てて炎が上がる演出を引き継いで欲しいジャニーズNo.1は田中樹くんです!
・「エイトレンジャーと黒ーンズ」
エイトレンジャーとは、ジャニーズ事務所が運営する公式携帯サイト「Johnny's web」で、2005年、関ジャニ∞の公式ブログ名をファンからの応募より「関ジャニ戦隊∞レンジャー」と命名。この名前をもとにして「ヒーローものをやりたい」と横山くんから始まり、スーパー戦隊シリーズをパロディ化したコントがコンサートの名物となっている。
黒―ンズとは、2017年夏のJr.ライブでのSixTONESのテーマが、迫りくる影から音と光を求めて逃げるストーリーで、そのSixTONESを追いかける影が黒―ンズという設定。メンカラのキャップに音符を付けて全身真っ黒な衣に身を包んだなんともキュートな悪役。時々SixTONESのライブに現れては彼らを倒しライブを乗っ取ろうと一生懸命奮闘するがまだ倒せていない。メンバーは、ジェブラ(ジェシー+ブラック)、黒コーチ(高地+黒)、松村ほくろ(北斗と黒子)、ナイトメア京本、田中黒、ジャスティンビーバー(森本慎太郎)
ちなみに2007年関ジャニ∞47魂でエイトレンジャーのコントに参加し、しっかり自己紹介していたJr.は我らが京本くんで、彼の後ろにいた小さい天使は慎太郎くんです!(いつかエイトレンジャーみたく映画化されたらいいなと思うけど、黒―ンズ達は悪役だった・・・)
・「カメラ目線スポーツとアイドル運動会」
関ジャニ∞クロニクルでおなじみのカメラ目線スポーツですが!なんとこのたび2018年夏のTDCでSixTONESがアイドル運動会と称してイケメンカメラ目線にチャレンジ!噂では喋ると長くなるからMC禁止令が出たのではないかと囁かれていたりいなかったり
とにもかくにも、これがまた抱腹絶倒の面白さ!イケメンなSixTONES達が揃いも揃って大参事!少なからず放送事故を起こすであろうことも分かっているはずなのに果敢に挑むその勇気、まさにジャニーズエンターテイメント!!!その中で唯一百発百中イイ笑顔の京本くん「俺顔が崩れないタイプの美形だから」慎太郎「おいお前ら誰だと思ってんだ京本さんだぞ!?」あ~~頼む~~ジャニショで売ってくれ~~~!!!
・「耳に残る中毒性の高い名曲がある」
エイトの言わずと知れた呪いの歌といえば「丸みを帯びたU字の水槽」あ、あかん。もうすでに脳内にあのメロディが流れてる・・・。SixTONESにもつい最近一度聞いたら頭から離れない中毒性の高い名曲が誕生した。とりあえずこれみて↓ 問題の歌は7:50~
SixTONES【ドライブ旅】奥多摩編BBQ & サプライズ! - YouTube
ホットケーキを食べて~!ハイッ!ホットケーキを食べて~!ハイッ!
ライブでメンバーが「ハイ!」といえば、ファンが全力で歌いだし、メンバーががむしゃらに踊り狂う怪奇現象。スト担はノリが良い。
・「音楽を楽しんでる」
なんだかんだ一番書きたかったのはここ!音楽に対する熱量!この部分が一番似ているところなのかなと思ったり。きっとどこのグループも相当の熱量があると思うんですけど、私がガッツリ見てきたグループは関ジャニ∞とSixTONESなので、多分すごい贔屓目になってしまうんですけど、そこはご了承ください。
そもそもエイトはバンドで、SixTONESは独自の世界観を放つパフォーマンス重視の双方系統の違うスタイルなんだけど、共通するのが圧倒的歌唱力を持つメインボーカルがいることと、メンバー全員がどの歌にもどの曲にも魂込めて向き合っているところ。
エイトで言えば、ライブで畳みかけるような怒涛のバンド曲が続いた時はファンのボルテージも最高潮に達するけど、誰かメンバー死ぬんじゃないかって心配するくらい全身全霊で楽器をかき鳴らしてるし、SixTONESで言えば、彼らは世界観が強すぎるが故に陶酔しすぎて己の限界を超えた域に達するときがあるので同じく死ぬんじゃないかと心配する。若干過剰な表現をしすぎた気もするけれど、私の中ではそれがしっくりくる表現かなと思う。
エイトもSixTONESも、メンバーの特技やできることを尊敬して高め合っているからこそ、自分自身のスキルもどんどんアップしていって結果揃った時に爆発的な威力を持った音楽を作ることができているんだと思うんだよ。そしてその根底にあるのが、「音楽が好き」って気持ちなんだと。彼らを観ていると、“好きこそものの上手なれ”って言葉をよく思い出す。だから、ステージで歌い踊り演奏する彼らをみるたびに、今楽しくてしょうがないんだろうなって幸せな気持ちになれる。いつも感動をありがとう。
ちなみにSixTONESが自己陶酔している最高なパフォーマンスはこちら↓
SixTONES「Amazing!!!!!!」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube
SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube
と、ここまでつらつら書いてみたけど、なげぇわ!自分で読み返して白目むいた。勢いって凄い。。。
そしてここまでつらつら書いた結果、なるほど、SixTOESの中身関ジャニ∞説、ありよりのあり。なんていうか、流れてる血が似てる!見た目に反してジャニーズエンターテイメントの血がめちゃくちゃ流れているところ!
ちなみにKAT-TUNをいっぱい歌うSixTONESだけど、関ジャニ∞も歌うよ!Eden(大我×樹)、torn(北斗×慎太郎)、ミセテクレ(大我)等……コアじゃね?選曲が!あまりにも!隠れエイターいるだろ絶対!てか京本くん絶対エイト好きだろ!?
SixTONESもっとエイトの曲歌って!
・cinematic ・Water Drop ・君の歌をうたう ・イッツマイソウル ・BOY ・Baby Baby ・夜な夜な☆ヨーNIGHT(パッパラパー軍団)
もっといっぱいあるけど長くなるからここまで(涙)夜な夜なだけはパッパラパー軍団(樹・ジェシー・慎太郎)に歌ってほしい。早く見つけてくれ。エイトは明るい曲もいっぱいあるけど、バラードがめちゃくちゃ素敵だし、ゴリゴリにかっこいい曲もあるので是非歌ってくれ!
最後に。
SixTONESが気になったそこのエイター!エイトのライブの特典映像並のジャニーズエンターテイメント溢れるSixTONESが今ならなんと無料で見れます!寝起きドッキリもあるよ!急いでYouTubeのジャニーズJr.チャンネルへGO!!!!!!
関ジャニ∞が気になったそこのスト担!見て損はないから是非関ジャニ∞ライブDVDをミテクレーーー!めちゃくちゃ楽しいかっこいいかわいいライブステージだから!あと特典映像がスト担大好物のメンバーわちゃわちゃハッピーセットだから!これSixTONESにもやって欲しいって思う企画いっぱいだから!ほほえみデートとか24時間共同生活とか!なんなら私のDVD貸すから家寄って!!!あとSixTONESは早急に8UPPERSを履修してくれ!!!
以上!ここまで読んで頂きありがとうございました!ズドン!
“最高で最強な”関ジャニ∞と“Amazing!!!!!!”なSixTONESに最大級の愛を込めて。
3/26横アリSixTONES単独ライブで心が救われた話
誰にも言えなかったトラウマがひとつある。
2016年5月4日Welcome to Sexy Zone Tour大阪夜公演。
SixTONESからは、髙地優吾くん・田中樹くん・松村北斗くん・森本慎太郎くんの4人がバックJr.としてついた。
正直、バックにつくと知った時は心の奥底でモヤモヤした。
昔一緒に頑張ってきた仲間のバックで踊る彼らを、後輩のバックで踊る彼らを、素直に喜ぶことができなかった。
なんて言いつつも、割とポジティブシンキングタイプの私。
ものの数秒で、「まぁでも人生楽しんだもん勝ちやー!SixTONESが見つかる絶好の機会!経験値あげる絶好の機会!このチャンスものにしていこう!」の精神で乗り込んだ大阪城ホール。
めっちゃ楽しかった。
少クラガチ勢だからか、セクゾの曲だいたい歌えるしちょっとなら踊れる奇跡。楽しい。そしてお目当てのSixTONESちゃん達が、またどえらいかわいかった。SixTONESでは観れないような可愛い振付で踊る彼らは新鮮だったし、ミスジェラとBut...には心臓を捧げた。本当に素晴らしい。本人達も楽しそうだったし、セクゾさん面白すぎでは??とMCもめちゃくちゃ笑ったし。
とっても素敵な時間だった、セクシーセンキュー!
めっちゃほくほくした気持ちで迎えた終盤。
やっぱりSexyZoneがメインのコンサートであって、私の応援している彼らはバックJr.という立場であるということを唐突に思い知らされる時間がきた。
一番はメイン。
分かってる。
ここに来ているほとんどがセクゾのファン。
ちゃんと分かってたつもりなのに。
最後のJr.紹介で、SixTONESへの歓声があまりにも小さくて、普通に「え?」って声出た。あれ?さっきまでの盛り上がりは?思わず周りを見渡した。見渡さなきゃよかった。一気に気持ちがしぼんでしまった。
大好きな人達が立っているステージなのにね、あんなに悲しくて、悔しいと思ったことはない。本人達もはっきりわかっただろうなって思ったらまた悲しくて切なくて。
それでも、SixTONES4人は、長い時間、綺麗に揃った深いお辞儀をしていたんだよ。
多分、一生あの景色を忘れないと思う。
今でも思い出すたびに泣いてしまう。
正直とっても羨ましかった。
いくら仲良しな間柄でもデビュー組とJr.という違い。
あの小さな歓声の中ずっとお辞儀していた彼らは何を思ったんだろうか。
早く大歓声を浴びせてあげたい。
君たちに聞いて欲しい声はこれだけじゃない。
いつかメインで、大きな会場で。
本当に強くそう願った。
あの日からSixTONESの現場に行くたび、レポを見るたびちょっと身構えるようになったけど、そんなのは杞憂だった。
勢いを増す彼らに、ファンもどんどん増えていって。何回かあった単独ライブでファンからSixTONESに向けられた大きな歓声を聞くたびに、「ああ、よかった、ちゃんといる。ちゃんとファンはいる」って幸せをひしひしと感じた。
徐々に落ち着いてきたけど、いまだふとした時に思い出してしまうあの日のトラウマを一瞬で鮮やかに塗り替えてくれたのは、やっぱり、3/26に横浜アリーナで行われたJr.祭りSixTONES単独ライブだった。
もうね、めちゃくちゃ!死ぬほど!嬉しかったんですよ!!!!!!
個人的に、ライブの3日前から花粉症で喉やられて声が全く出ない状況だったんだけど…(会った人は分かると思う)SixTONESのライブ始まった瞬間、出たよね、雄たけび(笑)もうこれでもかってくらい、叫んだ。SixTONESは特効薬!終わった後は案の定枯れてたけど。でも、達成感と充実感と多幸感で胸いっぱいだった。
SixTONESだけに向けられた大歓声。私が見たかった景色、彼らに見てもらいたかった景色、聞いてもらいたかった歓声があの場所にあったんです。
よくライブMCの最初で、彼らは話すんです。
「リハは俺らだけじゃん?歓声もなにもないじゃん?空調機の音だけ聞こえんの!だから本番も幕上がるまで怖かった。誰も居なかったらどうしようかと思って」
ファンで埋め尽くされた会場、ソロコーナーでメンカラ一色に染まる会場、ブレイブッ!ソウルッ!、ざいまーーーす!、ジャンピナの樹コール、この星のHIKARIの大合唱、俺たちがSiXTONES!!!!!!、ズドン!!!!!!
全部、全部、全部、彼らとファンがつくった世界。
6人みんないい顔してた。
ああ、これがみたかった。私ずっとずっとこれがみたかったんだ。もう感動で胸がいっぱい。ありがとう。SixTONESも、SixTONESファンも。
ジェシーが「みんながいるから僕たちここに立ててます」って言ってくれたけど、逆だよ!6人が6人を諦めなかったからこそ、信じてくれたからこそ、私達が応援できているんだよ!本当に、心からありがとう!
2年前の泣いてる自分に言ってあげたい。
まだ夢の途中だけど、信じた未来は必ず来るよ。流した涙も全部SixTONESが笑顔に変えてくれる。我ながら見る目あると思います。SixTONESは最強です。